現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展示会やイベントの中止が相次ぎ、
施設やお店もしばらくの間、臨時休業の判断をされているところもある状況です。
鳥取の作り手さんを少しずつご紹介させていただきたいと思います。
本日ご紹介させていただくのは、
鳥取市用瀬町で、陶芸をされている鳥取因幡焼さんです。
鳥取因幡焼の三木健太郎さん。
三木さんは京都で陶芸を学ばれ、2013年から地元鳥取に戻り、鳥取因幡焼を立ち上げられました。
現在は、鳥取市用瀬町の山深い屋住という地域で、作陶されています。
鎬(しのぎ)のスープカップ。リズム感があり、暮らしが楽しくなりそうなカップです。
とても軽いので、重い器が苦手な方にもおすすめです。
可愛らしい絵付けのフリーカップ
お茶・珈琲・紅茶など、いろいろな用途で活躍してくれそうです。
絵付けのお皿や鉢など。
鳥取因幡焼の器は、明るく軽やかな印象を受けます。
手にすると、軽いのですが、しっかりと高温で焼かれているのでとても丈夫です。
おうちでの時間、大切な食事のひとときが楽しくなりそうな器です。
鳥取因幡焼:鳥取因幡焼 Facebook
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