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10月24日(水)に、鳥取県立博物館にて、日野明子さん(スタジオ木瓜代表)をお招きし、
「 これからのものづくり」-鳥取の民工芸の未来を考える‐ と題した講演会を行います。
作り手の方はもちろん、ものづくりに興味をお持ちの一般の方もご参加いただけます。
日野明子 氏 プロフィール
1967年神奈川県生まれ。共立女子大学時、工業デザイナーの秋岡芳夫先生の授業を受け、
手仕事の面白さに目覚める。学芸員実習は、民藝館関係を当たったものの、なかなか決まらず
工芸館のある大原美術館にて実習をする。小さな商社に入社し、北欧デザインと日本の食器な
どの営業を7年。1999年に独立。
その後はひとりで問屋業、展覧会企画、雑誌編集協力、地場産業アドバイザー、大学講師など
『つくる人』『つくる現場』『もの』と『使う現場』の間に立ち、面白そうなことには、いろ
いろ顔を突っ込んでいる。
日時:平成30年10月24日(水)
午後2:00~午後3:30 (開場・午後1:30~)
会場:鳥取県博物館 2階・会議室
(〒680-0017 鳥取市東町2丁目124)
入場:無料 (先着順・定員40名程度)
お問合せ:鳥取県物産協会 (0857‐29-0021)