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投稿日:2021年 02月13日
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1945年、初代坂本俊郎が登り窯を築きました。 鳥取の民藝運動家・吉田璋也氏の指導によって、二代目坂本實男が新作民芸に取り組みました。 現在は三代目章と次世代の宗之が日々暮らしに役立つ健全な器づくりに励んでいます。 黒と青緑釉の染分作品は現代民藝の代表のひとつとなっています。 世界的工業デザイナー柳宗理氏とのコラボレーション等、今という時代を意識したモダンな制作を心がけています。 又、伝統工芸作品の青磁も制作し評価されています。